mdi-menu
mdi-close

お腹と腰を守る妊婦帯

妊婦帯をするママ
#妊娠中期(5.6.7) #妊娠後期(8.9.10) #産後

妊娠中のおなかをサポートしてくれるプレママ必須アイテム妊婦帯をチェック!


おなかが大きくなってきたら、必ず着用してほしい、妊婦帯。

遅くとも妊娠5ヵ月ぐらいになったら、揃えるようにしましょう。

いくつかのスタイルがあるので、自分に合った、快適なものを選んで! 

通勤用のパンツスタイルにあわせた「パンツタイプ」、家でリラックスするときは「腹巻きタイプ」など、シーンによって選ぶといいですよ。


●腹巻タイプ

付け外し、周囲を調整できるので、初期から産後直後まで幅広く使えます。おなかをやさしくサポートしてくれるので、締め付けが苦手な人におすすめ。 


●ベルト(サポーター)タイプ

中期以降はおなかがぐんと大きくなって、腰をそったり、重いおなかを腰で支えたりと、腰痛に悩まされるママもいるでしょう。おなかの丸みを立体的にサポートしながら下から支えるベルトタイプは、そうした腰への負担をやわらげてくれます。周囲も調整できるので、その都度、心地よいフィット感を保てます。


●パンツ(ガードル)タイプ

ずり上がったりすることがないので、外出時や通勤時はパンツタイプがおすすめです。締め付ける一般的なガードルとは違い、立体的なお腹を機能的に支えてくれます。 


●骨盤ベルトタイプ

ママの体は肉付きが変わるだけでなく、出産しやすい体へと骨格から変化します。骨盤もゆるんでくるので、骨盤ベルトでしっかりサポート。骨盤を安定させることで産前の腰痛対策にも。産後はゆるんだ骨盤をしっかり締めて、徐々に産前の状態に近づけましょう。 


●さらし帯タイプ

昔から使われている綿素材の帯タイプ。おなかをおさえつけず、下から持ち上/げるように巻くのがポイント。
妊娠5ヵ月目の戌の日に、
出産の無事を祈る「帯祝い」を行いますが、その時にさらし帯を神社でそろえるママもいますね。
click▶︎「戌の日の帯祝い」についてはこちら

ライター:山田治奈

mdi-arrow-up-bold