妊娠中のおなかをサポートしてくれるプレママ必須アイテム妊婦帯をチェック!
おなかが大きくなってきたら、必ず着用してほしい、妊婦帯。
遅くとも妊娠5ヵ月ぐらいになったら、揃えるようにしましょう。
いくつかのスタイルがあるので、自分に合った、快適なものを選んで!
通勤用のパンツスタイルにあわせた「パンツタイプ」、家でリラックスするときは「腹巻きタイプ」など、シーンによって選ぶといいですよ。
●腹巻タイプ
付け外し、周囲を調整できるので、初期から産後直後まで幅広く使えます。おなかをやさしくサポートしてくれるので、締め付けが苦手な人におすすめ。
●ベルト(サポーター)タイプ
中期以降はおなかがぐんと大きくなって、腰をそったり、重いおなかを腰で支えたりと、腰痛に悩まされるママもいるでしょう。おなかの丸みを立体的にサポートしながら下から支えるベルトタイプは、そうした腰への負担をやわらげてくれます。周囲も調整できるので、その都度、心地よいフィット感を保てます。
●パンツ(ガードル)タイプ
ずり上がったりすることがないので、外出時や通勤時はパンツタイプがおすすめです。締め付ける一般的なガードルとは違い、立体的なお腹を機能的に支えてくれます。
●骨盤ベルトタイプ
ママの体は肉付きが変わるだけでなく、出産しやすい体へと骨格から変化します。骨盤もゆるんでくるので、骨盤ベルトでしっかりサポート。骨盤を安定させることで産前の腰痛対策にも。産後はゆるんだ骨盤をしっかり締めて、徐々に産前の状態に近づけましょう。
●さらし帯タイプ
昔から使われている綿素材の帯タイプ。おなかをおさえつけず、下から持ち上/げるように巻くのがポイント。妊娠5ヵ月目の戌の日に、出産の無事を祈る「帯祝い」を行いますが、その時にさらし帯を神社でそろえるママもいますね。




















