棚の上のものに手を伸ばし、自分の意志で器用に動かせます
生後半年くらいまでは寝ているだけだから…と安心するのはNG! 赤ちゃんがいるお部屋には、大人には気づかないさまざまな危険が潜んでいます。赤ちゃんのまわりに潜む危険を知り、毎日を安全に過ごすための環境づくりをしてあげましょう。
危険と対策を学ぼう①赤ちゃんがつかまりそうなもの
赤ちゃんがつかまりやすいベビーチェアや低めのテーブルは、倒れないように固定するか手の届かない場所に置きましょう。つかまったもの自体が不安定だと、赤ちゃんも一緒に転倒してしまいます。
危険と対策を学ぼう②包丁がしまってあるシンク下の扉
包丁に手を伸ばして抜き取ってしまうと大変危険です。また、扉に手を挟んでしまう可能性もあるので、シンク下の扉は開け閉め防止をしましょう。
危険と対策を学ぼう③放置してあるビニール袋
スーパーの袋やポリ袋を自分でかぶってしまい、窒息するケースもあります。赤ちゃんの手の届かない場所に保管しましょう。
イラスト:babyco編集部




















