
赤ちゃんの視力は生後半年から著しく発達
生まれてすぐの赤ちゃんの目は、ぼんやりと見える程度です。
けれど、おっぱいを飲んでいる位置からママの顔までの距離は焦点が合い、ママの顔をしっかりと認識できています。
3~4ヵ月になると、人の顔やおもちゃを目で追ってみる「追視」をするようになり、半年を過ぎると急速に視力は発達。
人見知りや夜泣きが始まる原因のひとつとも言われています。
そして1~3歳にかけて、ほぼ1.0の視力に到達します。
赤ちゃんの視力は、脳の発達にもつながっています。日頃から積極的に声をかけながら、いろいろな物を見せたり触れさせて、五感を刺激してあげましょう
イラスト:大迫緑























