「食｜ babyco （ベビコ）」に関する記事の一覧です。

 産前産後は、おなかの赤ちゃんへの栄養や良質な母乳作りなど、バランスのとれたごはんが大切です。今回は、鉄分豊富なあさりをたっぷり使った「あさりの炊き込みごはん」をご紹介！ ●材料（約６膳分 米…２合 あさり缶（水煮）…１缶 枝豆（冷凍）…約30粒 [A]あさり缶の汁＋水…360ml [B]しょうゆ、みりん…各大さじ１ にんじん…1/4本 しょうが…１片 芽ひじき…４g ごま油…小さじ１ ●作り方 １ 米は洗ってザルにあげておく。 ２ あさりは身と汁に分ける（汁は、水と合わせてAを用意する）。枝豆は解凍する。 ３ お釜に１、A、Bを入れて20分浸水する。 ４ にんじん、しょうがはそれぞれ千切りにする。芽ひじきは水に20分ひたし、水けをきる。 ５ ３のお釜に４を入れてひと混ぜし、炊飯器で炊く。炊き上がったら２のあさりの身を加えて混ぜ、５分ほど蒸らす。茶わんによそい、枝豆を散らす。 [POINT] 鉄分たっぷりなあさりは、水煮缶で手軽においしく摂取しましょう。葉酸が豊富な枝豆もプラスして、栄養満点で彩りのよい主食のできあがり！ レシピを教えてくれた先生若宮 寿子（わかみや ひさこ）先生栄養士・日本フードコーディネーター協会委員・料理教室を主宰。環境保全機構の食物アレルギーの子どものためのレシピ集なども手がけ、雑誌やテレビなどメディアでも活躍。国際的な食品衛生管理の手法HACCPのコーディネーターの資格も持つ。

 産前産後は、おなかの赤ちゃんへの栄養や良質な母乳作りなど、バランスのとれたごはんが大切です。今回は、イワシの骨もまるごと食べられる「イワシ缶のキーマカレー」をご紹介！ ●材料（２人分） ＜キーマカレー＞ イワシ缶（水煮）…１缶（今回は200gを使用） 玉ねぎ…1/2個 [A]しょうが、にんにく…各１片 [B]トマトケチャップ、粉チーズ…各大さじ２ 中濃ソース…小さじ１ カレー粉…大さじ１ 水…1/4カップ（50ml） ローリエ…１枚 こしょう…少々 オリーブオイル…小さじ２ ＜枝豆バターライス＞ あたたかいご飯…２膳 枝豆（冷凍）…約25粒 バター…15g ●キーマカレーの作り方 １ 玉ねぎは粗みじん切りにする。Aはそれぞれみじん切りにする。 ２ フライパンにオリーブオイル、１を入れて中火できつね色になるまで炒める。カレー粉を加えて、全体をさっと炒め合わせる。 ３ ２にイワシ缶、B、水、ローリエを入れて、イワシの身をくずしながら汁けがなくなるまで中火で５〜６分煮る。こしょうをふり、味をととのえる。 ●枝豆バターライスの作り方 １ あたたかいご飯に解凍した枝豆、バターを入れて混ぜる。 ２ 皿に枝豆バターライスを盛り、キーマカレーをかける。 [POINT] 魚の骨ごと食べられるイワシ缶は、手軽にカルシウムが摂取でき、さらに吸収アップに必要なビタミンDも豊富な万能食品！ イワシ缶がなければサバ缶でもOK（サバ缶で作る場合、中濃ソースは除いてください）。 レシピを教えてくれた先生若宮 寿子（わかみや ひさこ）先生栄養士・日本フードコーディネーター協会委員・料理教室を主宰。環境保全機構の食物アレルギーの子どものためのレシピ集なども手がけ、雑誌やテレビなどメディアでも活躍。国際的な食品衛生管理の手法HACCPのコーディネーターの資格も持つ。

 産前産後は、おなかの赤ちゃんへの栄養や良質な母乳作りなど、バランスのとれたごはんが大切です。今回は、定番のかぼちゃの煮物を洋風にアレンジした「かぼちゃのレモン煮」をご紹介！ ●材料（２人分） かぼちゃ…1/8個 レモン…輪切り２枚 アーモンド…大さじ１ 水…200ml [A]はちみつ…大さじ１、バター…10g ●作り方 １ かぼちゃは大きめの一口大に切る。レモンは輪切りにする。 ２ アーモンドはポリ袋に入れて麺棒などでたたき、細かくくだく。 ３ 小鍋に１、水、Aを入れて、沸騰したらフタをして中火で３分煮る。 ４ フタを開けて途中でレモンを取り出し、煮汁をかけながら３分煮る。 ５ ４を器によそい、レモンをかざって２を散らす。 [POINT] 和のイメージが強いかぼちゃの煮物は、レモンやバターの風味で洋風おやつに大変身！ かぼちゃに豊富に含まれるカロテンは、バターなどの油と合わせると吸収率がアップします。 レシピを教えてくれた先生若宮 寿子（わかみや ひさこ）先生栄養士・日本フードコーディネーター協会委員・料理教室を主宰。環境保全機構の食物アレルギーの子どものためのレシピ集なども手がけ、雑誌やテレビなどメディアでも活躍。国際的な食品衛生管理の手法HACCPのコーディネーターの資格も持つ。

産後のママでも無理なく作れる、3ステップの簡単レシピ。 必要な栄養をしっかり摂って、体を労いましょう。 レシピを教えてくれた先生 薦岡ともよ先生 母子栄養指導士／管理栄養士 協力：一般社団法人 母子栄養協会 HP：https://boshieiyou.org/

 産後のママでも無理なく作れる、３ステップの簡単レシピをご紹介。必要な栄養をしっかり摂って、体を労りましょう。作りおきにぴったり切り干しナポリタン材料（作りやすい量）切り干し大根…20g切り干し大根の戻し汁…100mlにんじん…1/3本ピーマン…１個ツナ缶…1/2缶ケチャップ…大さじ２砂糖…小さじ１しょうゆ…小さじ1/2オリーブオイル…小さじ１作り方１　たっぷりの水を用意したボウルに切り干し大根をひたして戻す。水をきり、食べやすい大きさに切る（戻し汁を100mlとっておく）。２　にんじんは細切りにする。ピーマンは食べやすい大きさに切る。３　フライパンにオリーブオイルをひき、２、ツナを炒める。野菜がしんなりとしたら１、残りの材料を加えて水分がなくなるまで煮る。栄養メモ切り干し大根をナポリタン風の味つけにアレンジ！　生の大根よりもカルシウムや食物繊維が豊富で、鉄も摂れるうれしいおかずです。レシピを教えてくれた先生薦岡ともよ先生母子栄養指導士／管理栄養士協力：一般社団法人 母子栄養協会HP：https://boshieiyou.org/

  産後のママでも無理なく作れる、３ステップの簡単レシピをご紹介。必要な栄養をしっかり摂って、体を労りましょう。 レンジでパパッと時短！ かぼちゃのごまチーズ和え材料（作りやすい量）かぼちゃ…1/4個ミックスビーンズ…50gマヨネーズ…大さじ２すりごま…大さじ２粉チーズ…大さじ２ 作り方１　かぼちゃは種を取って２cm角に切り、耐熱容器に入れて600Wの電子レンジで５分加熱する。２　１の粗熱がとれたらボウルに移し、ミックスビーンズを加える。３　マヨネーズ、すりごま、粉チーズを加えて、かぼちゃをつぶしながら混ぜる。 栄養メモレンチンして混ぜるだけの簡単和え物。抗酸化作用のあるβカロテン、造血作用が期待できる豆類の葉酸などがたっぷり！ レシピを教えてくれた先生 薦岡ともよ先生 母子栄養指導士／管理栄養士 協力：一般社団法人 母子栄養協会 HP：https://boshieiyou.org/

産後のママでも無理なく作れる、３ステップの簡単レシピをご紹介。必要な栄養をしっかり摂って、体を労りましょう。カルシウムをお手軽にししゃものパン粉焼き材料（作りやすい量）ししゃも…８本パン粉…大さじ３青のり…大さじ１マヨネーズ…大さじ１作り方１　ポリ袋にパン粉、青のりを入れて袋の口を閉じ、袋をふって混ぜる。２　耐熱容器にししゃもを並べて、表面にマヨネーズをぬる。３　１を全体にふりかけて、トースターで10～15分焼く。栄養メモししゃものたんぱく質は、筋肉や臓器をつくる体づくりに必須の栄養素。香ばしく焼いて青のりの風味を引き立たせます。レシピを教えてくれた先生薦岡ともよ先生母子栄養指導士／管理栄養士協力：一般社団法人 母子栄養協会HP：https://boshieiyou.org/

 産後のママでも無理なく作れる、３ステップの簡単レシピをご紹介。必要な栄養をしっかり摂って、体を労りましょう。カンタン健康常備菜！小松菜しらすふりかけ材料（作りやすい量）小松菜…50gしらす…20g砂糖…大さじ1/2すりごま…大さじ２ごま油…大さじ１作り方１　小松菜はみじん切りにする。２　フライパンにごま油をひき、１、しらすを炒める。小松菜がしんなりとしたら砂糖を加えて、水分を飛ばしながら炒める。３　すりごまをふり入れて、全体を炒める。栄養メモ丈夫な骨や歯をつくるカルシウムは、小魚のしらすで手軽に摂取。小松菜の鉄は貧血予防にも効果的です。レシピを教えてくれた先生薦岡ともよ先生母子栄養指導士／管理栄養士協力：一般社団法人 母子栄養協会HP：https://boshieiyou.org/

  産後のママでも無理なく作れる、３ステップの簡単レシピをご紹介。必要な栄養をしっかり摂って、体を労りましょう。包丁いらずでラクする鮭ときのこの炊き込みごはん材料（２合分）米…２合鮭（甘塩）…２切れしめじ…1/2パック塩こんぶ…20g青のり…大さじ１めんつゆ…大さじ１酒…大さじ１すりごま…大さじ１作り方１　米は洗ってざるにあげる。２　炊飯釜に１、２合分の水（分量外）を入れ、めんつゆ、酒を加えてかるく混ぜる。鮭、しめじをのせて塩こんぶ、すりごまをふり入れて炊飯する。３　炊き上がったら鮭の皮を取り除き、青のりを加えてほぐすように全体を混ぜる。10分ほど蒸らす。栄養メモ鮭には、カルシウムの吸収を促すビタミンDと中性脂肪を抑える効果のあるDHAがたっぷり。身をまるごと入れて炊飯することで、やわらかくほぐれます。レシピを教えてくれた先生薦岡ともよ先生母子栄養指導士／管理栄養士協力：一般社団法人 母子栄養協会HP：https://boshieiyou.org/

 産後のママでも無理なく作れる、３ステップの簡単レシピをご紹介。必要な栄養をしっかり摂って、体を労りましょう。缶詰で、お手軽なのに満足！あさりのクリームスープ材料（作りやすい量）あさり（缶詰）…１缶玉ねぎ…1/2個にんじん…1/2本白菜…２枚ベーコン…１枚薄力粉…大さじ２牛乳…400ml水…400ml洋風スープのもと（固形）…１個オリーブオイル…大さじ１作り方１　玉ねぎ、にんじん、白菜、ベーコンはそれぞれ１cm角に切る。２　鍋にオリーブオイルをひき、１を炒める。野菜がしんなりとしたら薄力粉を加えて混ぜる。３　水、コンソメを加え、ひと煮立ちしたら牛乳、あさりを加えて温める。栄養メモあさりに含まれる鉄は、にんじんなどのビタミンC豊富な野菜と組み合わせて調理すると吸収率が上がります。レシピを教えてくれた先生薦岡ともよ先生母子栄養指導士／管理栄養士協力：一般社団法人 母子栄養協会HP：https://boshieiyou.org/